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パワーストーンを手にした時から、パワーストーンとの付き合いが始まります。
定期的に「浄化」を行うことで、良い状態でパワーストーンを身につけましょう。
浄化についてや代表的な浄化方法についてご紹介します。
浄化とは、パワーストーンがその効果を発揮するために、石が良い状態であるために石を綺麗にして、休ませてあげることです。風水でも運気をあげるにはまずお掃除をと言われるように、パワーストーンを飾ったり、アクセサリーとして身に着ける前には、必ず浄化することをおすすめします。
浄化には大きく分けて、「ゼロ浄化」と「チャージ浄化」の2種類があります。
ゼロ浄化は、パワーストーンに取り込まれてしまったその石本来の気以外のエネルギーを浄化し、文字通りゼロの状態に戻してあげる方法。そしてもう一つのチャージ浄化は、さまざまな方法によってパワーストーンがよい気を取り込めるよう石にパワーをチャージしてあげる方法です。
チャージ浄化は別名、プログラミングとも呼ばれており、音や思念によってエネルギーをパワーストーンにプラスすることができます。
浄化の頻度は特に決められていませんので、天然石のパワーを感じづらくなってきた、なんとなく輝きが薄れてきたなど、気になられたときにお好きなタイミングで行ってください。そして浄化を行う際には、感謝の気持ちを忘れずに、いつもありがとうとねぎらう気持ちで行うことが大切です。
毎日、ご自分の感覚で短時間でも行って頂いてもいいですし、最近この石を着けなくなったなあ、つけ忘れが多くなってきたなどありましたらいつもより少し長めに、じっくり浄化を行って自分を休ませるのと同時に、石も浄化してコンディションを整えてあげて下さい。
パワーストーンには様々な浄化方法があります。どれが一番良いということはありませんので、自分に合う方法で無理なく続けられるやり方をお選びください。
パワーストーンは、地球からの贈り物。本来、自然の一部である天然石ですので周囲の「自然の気」に触れさせて調和することで、パワーストーンが本来持つ最も良い状態へと近づけることができると考えられています。天然石の中には、日光に弱い石や水に弱い石などもありますので、その石に合った方法がおすすめです。
また、浄化の前に柔らかい布で拭いて、ホコリや皮脂などの物資的な汚れを取り除き、石の掃除をしましょう。そのあとで浄化を行うことで、より最良の状態となります。
クラスターやさざれなど、水晶の上に天然石を置いて浄化する方法。強い浄化パワーを持つ水晶が、パワーストーンに取り込まれたマイナスエネルギーを吸収して、クリアなエネルギーをチャージしてくれます。特にクラスターは、先端があらゆる方向を向いており、多方面にエネルギーを放出できることから空間の浄化にもおすすめ。
石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけるので、一番お手軽な浄化方法でもありますので毎日浄化されても構いません。浄化に使ったクラスターが疲れてきたと感じたら、水や月光、ホワイトセージによる浄化を行ってあげてください。
古来より、ネイティブアメリカンが空間や体の浄化、病気の治療に用いてきたホワイトセージを使う方法(スマッジング)。ホワイトセージを焚き、その煙の中にパワーストーンをくぐらせます。石が浄化されてくると石と煙がひとつになりはじめます。石を離しても煙が一緒についてくるようになったら、浄化は終わりです。
手軽に行える人気の浄化方法ですが、火気には十分に注意して行ってください。基本的にすべてのパワーストーンで行えますが、めのうなど多孔質の石は、煙での浄化を繰り返すことで隙間に樹脂が入り込み、変色の原因となることもあるようですので注意が必要です。
<煙に注意したいパワーストーン>
小川や湧水など自然水が好ましいですが、ミネラルウォーターや水道水でも行っていただけます。パワーストーンを手に持ち、感謝の気持ちを込めながら数秒水に浸し、洗い流します。丁寧に水分を拭き取った後、太陽光や月光を浴びせると、さらに浄化力が高まります。
アクセサリー加工されている石は、長時間水にさらすと金具やゴムの劣化を早める原因となりますので、手短に済ませましょう。また水に弱い石は、他の浄化方法をおすすめします。
<水に弱いパワーストーン>
パワーストーンに取り込まれたマイナスのエネルギーを抜くのに適しているのが、塩による浄化。ヒマラヤ岩塩などの天然塩を皿に盛り、その上にパワーストーンを載せて一昼夜置きます。その後、流水できれいに洗い流し、丁寧に水分を拭き取ります。使用後の塩は、再利用しないでください。
また、塩による浄化の後は太陽光やクラスターでチャージ浄化を行ってください。塩や水に弱い石や金属が付いたアクセサリーを浄化する場合は、塩の上にラップを1枚引くか、塩以外による浄化をおすすめします。
<塩に弱いパワーストーン>
太陽の光を当てて浄化、さらに太陽のエネルギーをパワーストーンにチャージする方法です。特におすすめは、夜明けから朝8時くらいまでの光。その時間帯の太陽光に当てるのが一番ですが、明るい窓辺に置いておくだけでも十分浄化の作用が得られると言われています。
太陽光や紫外線、熱に弱い石は、変色や劣化の原因となりますので、他の浄化方法をおすすめします。また、水晶など透明度の高い石は、レンズのように光を集めて発火を促すことがありますので、十分ご注意ください。
<太陽光や熱に弱いパワーストーン>
神秘的な月の光で照らすことで石本来の輝きを取り戻す方法です。満月の光が一番強いとされていますが、満ち欠けのある月でも十分パワーチャージできます。また、直接光に当たらなくても、窓辺に置いて一晩夜気にふれさせることで浄化作用が期待できます。
石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけるので、水に弱い石をはじめ太陽光による退色が心配なパワーストーンにもおすすめです。
良い音色にはパワーがあると言われています。私たち人間が自然の音色や音楽を聞いて癒されるように、空間やパワーストーンも良い音色を浴びることで浄化されていきます。
特に、地球の周波数に合わせて調律されたクリスタルチューナーの音色はおすすめ。よい方向へと導くエネルギーを空間や天然石にチャージしてくれます。
観葉植物や花など、生きた植物に触れさせたり、そばに置いておくことで、パワーストーンが持つ本来の力を取り戻す方法です。植物が発するエネルギーが邪気を追い払い、ニュートラルな状態に戻してくれることで、パワーストーンに生気がよみがえります。
石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけます。また逆に、欠けたり割れたりしてしまったパワーストーンを植物の根元に置いておくことで、パワーストーンの持つ力で植物を生き生きさせることができると言われています。
パワーストーンは、それぞれ違うエネルギーを持ち合わせており、石が発するエネルギーに浄化作用、気の流れを良くする力があると言われています。
中でも水晶は古代より、別名“水精”と呼ばれ、神によって作られた溶けない氷として、特殊なパワーを秘めていると考えられてきました。水晶に備わっている、良い気の流れを吸収して、悪い気を浄化するパワーは空間の浄化に風水のアイテムとしてもよく使われます。スポーツ選手の中には、寝室に水晶を置いて睡眠中に気の調整を行う人も多く、家の中にさまざまな種類の水晶を置くことで、運気をアップさせると言われています。