青メノウ
開運 … 100%
外語名 | Blue Agate |
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和名 | 青瑪瑙 |
硬度 | 7 |
原産国 | インド、アメリカ、ブラジル |
青メノウは、鮮やかなクリアブルーが魅力的なパワーストーンです。身に着けることで全体の雰囲気を華やかに見せてくれます。
青メノウの意味
青メノウは、明るい未来を引き寄せる、開運の石といわれ、硬度も高く、加工がしやすいことから、古くから装飾品や芸術品にも用いられていたパワーストーンです。 日本でもご神体として崇められ、儀式に用いられ、人の意識を和合させることに用いられてきました。
ネガティブなエネルギーを浄化して、明るい未来を引き寄せるといわれ、トラブルから身を守るお守りとして用いられています。 古来より豊作や富の象徴として大切にされ、チベットなどアジアにおいて“幸運の石”として崇められてきました。
大地のおおらかなエネルギーを備え、健康や子宝をもたらすと伝えられてきました。 身につけることで、心の豊かさや感謝をはぐくむといわれています。
青メノウは、そのメノウを青く染めたもので、冷静さをあらわす青色が、疲れた心や心に負った傷を癒してくれることで、ヒーリング力を発揮してくれると伝えられています。 また、持ち主の知性や理性を引き出して、思考能力を高めるといわれ、才能開花のお守りとして人気です。
心の成長をしたい、ステップアップしたいときや、隠れた才能を開花させたいときにサポートしてくれることでしょう。 受験や試験、勉強のお守りとして身に着けたり、プレゼントにもおすすめのパワーストーンです。
高まった感情を落ちつかせ、知性溢れる立ち振る舞いと判断力を養ってくれると伝えられるため、組織やグループでの活動をする方にも人気の天然石。
つらい過去や忘れられない思い出に引きずられて立ち直れず、なかなか先に進めないというときなど、マイナスの考えを楽観的な明るいものに変えることで、新しい道を歩めるように手助けしてくれるといわれているパワーストーンです。
様々なマイナスのエネルギーやストレスを和らげることで、身に着ける人のエネルギーのバランスを整えてくれると伝えられてきました。 つらい過去の思い出を忘れさせ、未来へ向かうエネルギーを与えてくれるといいます。青メノウを持つことで、本来の進むべき道に戻してくれると信じられてきました。
天と繋がると伝承されることから、天からのメッセージを受信し、正しい道へと導くことによって「幸運の道」へと持つ人を戻してくれるといいます。
青メノウの特徴
青メノウは、共感して大きなエネルギーを生み出す、メノウの仲間の石です。 仏典の七宝の一つとされるメノウ(瑪瑙)。名前の由来は、石の外観が馬の脳に似ていたことと伝えられています。
メノウは、鉱物の中では代表的な種類で、世界中どこでも多く採掘されるパワーストーンです。 日本では、山梨県や玉造温泉で有名な島根県がメノウの産地として知られています。
メノウは、打ち砕くと鋭利な割れ口が生じるので、太古の時代には、世界中で石器の材料に使われました。 ローマ時代では、その硬い性質を持ちつつ繊細な線や溝が彫れることから、カメオや印章に使われていたようです。 現代でも、器やコースターなどに加工されているため目にしたこともある身近な天然石といえるでしょう。
天然メノウは、赤や黒や白など、さまざまな色が存在していますが、染まりやすい性質を持っていることから染色されたものも数多く出回っており、青メノウはそのメノウを青く染めたものです。
オニキスの他、別名赤メノウといわれるカーネリアンやサードオニキス、縞模様の特徴を持っている天眼石やボツワナアゲート、ブルーレースアゲートも同じメノウの仲間とされており、組み合わせることで天然石同士が共感し合い、大きなエネルギーを呼び寄せると信じられています。
ちなみに、ブルーレースアゲートは、近年きれいな縞模様が見られるものが少なくなっていることから、希少価値が高まっています。
クオリティ
青メノウの特徴は、鮮やかに染められたブルー。
4976堂が青メノウの仕入れの際にこだわっているのは、このブルーがきれいに出ていることと、表面にツヤがあること。 クオリティにそれほどバラつきはなく、表面にきれいなツヤがあり、鮮やかなブルーがきれいに出ている粒ぞろいの青メノウを厳選して仕入れています。
青メノウの浄化方法
青メノウは、多孔質であるため、煙に長時間あてることで隙間に入り込み、変色してしまうおそれがあります。そのため、セージ以外の浄化方法をおすすめします。
塩・塩水 | 流水 | セージ | 水晶 | 太陽光 | 音 |
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