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チャクラについてチャクラブレスレット
チャクラとは
チャクラとは、人間の身体にある肉体や精神をコントロールするエネルギーの出入り口のこと。目には見えませんが、時計回りに回転しながらエネルギーを循環させる光の輪だといわれ、サンスクリット語で「車輪」を意味するチャクラと呼ばれています。
チャクラの役割
チャクラがバランスよく回転していると、心身ともに健康に保たれ、またチャクラの回転が鈍くなると、身体や精神に悪い影響が出るといわれています。
たとえば、気の合わない人と一緒にいるとぐったりと疲れてしまうことがありますが、これは、チャクラのエネルギーを消耗してしまい、疲労を感じやすくなっているからです。逆に、信頼のおける友人や仲間と一緒にいたり、美味しいものを食べたりすると、明るい気分になるのは、チャクラがその人の周りの環境エネルギーによって活性化されているからです。
チャクラとは、人間の身体にある肉体や精神をコントロールするエネルギーの出入り口のこと。目には見えませんが、時計回りに回転しながらエネルギーを循環させる光の輪だといわれ、サンスクリット語で「車輪」を意味するチャクラと呼ばれています。
パワーストーンとチャクラ
たくさんあるチャクラの中で、特に大きなチャクラは、背骨に沿って縦に7つ(説によってはそれ以上)あり、それぞれ違う波長の光を発し、違う色を持っているといわれています。
パワーストーンは、同じ色の波動を持ったチャクラエネルギーをより大きく強化してくれると考えられています。
自分自身に足りないと思うところや、より一層伸ばしたいところ、改善したいと思うところに対応するチャクラの石を身に着けることで、自分自身の能力を最大限に発揮することができ、よい方向へ導くといわれています。
それぞれのチャクラがどの位置にあり、どの色が対応するのか、諸説あるうちの1説をご紹介します。
チャクラの位置と対応する石
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第1チャクラ ～生命と健康のチャクラ／赤～
「生命、健康」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「赤」。
体の場所で言うと、生殖器と肛門の間にある「会陰(えいん)」に対応しています。
第1のチャクラは「大地のチャクラ」とも呼ばれ、地に足がついた状態にしてくれる基本のチャクラといわれています。
【第1チャクラが活性化すると】
第1のチャクラが活性化していると、確固たる自信や生きがいを持ち、何事にも動じない堂々とした態度で振る舞えたり、健康面にも自信のある活気に満ちた毎日を送ることができるといわれています。
【対応するパワーストーン】
健康に関する悩みのある方や、日々の生活に充実感を感じたいという方は、第1チャクラのエネルギーを高めるといわれる、赤のパワーストーンを身に着けるのがおすすめです。 -
第2チャクラ ～精神安定と美のチャクラ／オレンジ～
「精神安定、美」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「オレンジ」。
体の場所で言うと、おへその下にある「丹田(たんでん)」に対応しています。
第2のチャクラは「自分の居場所」という意味を持ち、自らの感情や欲望など、自分を示すチャクラといわれています。
【第2チャクラが活性化すると】
第2のチャクラが活性化していると、人間的魅力にあふれた人柄が養われたり、また美しさをつかさどることから、性的な魅力を引き出すといわれています。
【対応するパワーストーン】
性や美に関する悩みのある方や、感情的にならず安定した精神状態でいたいという方は、第2チャクラのエネルギーを高めるといわれる、オレンジのパワーストーンがおすすめです。 -
第3チャクラ ～人間関係と金運のチャクラ／黄色～
「人間関係、金運」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「黄色」。体の場所で言うと、みぞおちとおへその間に対応しています。
第3のチャクラは「太陽のチャクラ」とも呼ばれ、明るくパワフルな「炎」のエネルギーを供給しているといわれています。行動力や向上心を高めるだけでなく、様々な執着から解き放つことで、一歩踏み出す勇気をもたらします。
【第3チャクラが活性化すると】
第3のチャクラが活性化していると、パワフルで明るい魅力が引き出されたり、チャレンジ精神が旺盛になり、アグレッシブな毎日を送ることができるといわれています。
【対応するパワーストーン】
人間関係に関する悩みのある方や、過去を振り切って先に進みたいという方は、第3チャクラのエネルギーを高めるといわれる、黄色のパワーストーンがおすすめです。 -
第4チャクラ ～愛情と人間性のチャクラ／緑・ピンク～
愛、人間性」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「緑・ピンク」。体の場所で言うと、両乳房の間に対応しています。
第4チャクラは「尽きることのない愛」という意味を持ち、恋愛、親子愛、友情など、自分自身や周囲の人に対する愛のエネルギーをもたらすチャクラだといわれています。
【第4チャクラが活性化すると】
第4のチャクラが活性化していると、包容力のある優しい魅力が引き出されたり、見返りを求めず人のために尽くすことができたり、また周囲の人に対する優しさから良い人間関係を築くことができるといわれています。
【対応するパワーストーン】
孤独や嫉妬を感じている方や、好き嫌いが多く苦手な人が多いという方は、第4チャクラのエネルギーを高めるといわれる、緑やピンクのパワーストーンがおすすめです。
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第5チャクラ ～コミュニケーションと表現力のチャクラ／水色・青～
「コミュニケーション、表現力」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「水色・青」。
体の場所で言うと、鎖骨の間やのどの部分に対応しています。
第5チャクラは「表現のチャクラ」とも呼ばれ、人間の心の中にあるもやもやとした形にならない感情を、言葉、音楽、芸術などで表現する力を与えるといわれています。
【第5チャクラが活性化すると】
第5のチャクラが活性化していると、自分の感情を素直に表現できたり、ユーモアのある会話が弾んだり、また芸術方面の才能を引き出しやすくなるといわれています。
【対応するパワーストーン】
説得力や表現力を高めたい方や、場の雰囲気にのまれやすく言いたいことが言えないという方は、第5チャクラのエネルギーを高めるといわれる、水色や青のパワーストーンがおすすめです。 -
第6チャクラ ～知性と直感力のチャクラ／青・紫～
知性、直感力」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「青・紫」。体の場所で言うと、ひたいや眉間の奥に対応しています。
第6チャクラは「宇宙からの命令を伝える」という意味をもち、直感力や洞察力を高め、自分にとって本当に必要なことや、歩むべき道を見通す「第三の目」を開かせる力を持つといわれています。
【第6チャクラが活性化すると】
第6のチャクラが活性化していると、勘が冴えてさまざまなひらめきがもたらされたり、感情に流されず冷静な判断が下せるといわれています。
【対応するパワーストーン】
優柔不断で決断力が弱いと感じている方や、記憶力や決断力、集中力を高めたいという方は、第6チャクラのエネルギーを高めるといわれる、青や紫のパワーストーンがおすすめです。
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第7チャクラ ～精神性と霊性のチャクラ／白・透明～
「精神性、霊性」を象徴するチャクラで、関連するパワーストーンの色は「白・透明」。体の場所で言うと、頭頂部に対応しています。第7チャクラは「神の領域への入口」といわれ、肉体を超えて聖なる世界へとつながるチャクラであるといわれています。
【第7チャクラが活性化すると】
第7のチャクラが活性化していると、運気が高まり身の回りに良いことが増えたり、運命的な出会いに恵まれたり、また病気や事故などのトラブルを避けることができるといわれています。
【対応するパワーストーン】
自分の天職や運命の人にめぐり合いたい方や、チャンスを生かしたいという方は、第7チャクラのエネルギーを高めるといわれる、白や透明のパワーストーンがおすすめです。