パワーストーン通販・天然石ブレスレットの4976堂 オーダーメイドもできます

天眼石

天眼石

厄除け … 100%

外語名 Eye Agate
和名 天眼石
硬度 7
原産国 中国、チベット

天眼石の魅力は、目玉のように見えるメノウ特有の縞模様。ダライラマ14世がノーベル平和賞を受賞した際、授賞式の時に身に付けていたことで、大きな注目を集めた天然石です。

天眼石の意味

天眼石は、強力なパワーで厄を払う、魔よけの石といわれています。 まるで眼のように見える年輪のような模様をもつ天眼石は、アゲート(メノウ)の一種です。英名を「アイアゲート」といいます。

天眼石は、非常に強力な邪気払い、魔よけの石といわれていますが、石の性質というよりも、どちらかといえば模様の持つ力の意味合いが大きいです。 同じく魔よけの力があるといわれるマラカイトなども同じで、この眼のように見える模様にこそ魔よけの力があると伝えられています。 白色と黒色の縞模様が特徴で、世界で最も有名な天然石のひとつです。

天眼石は、邪気やマイナスのエネルギーを跳ね返して、トラブルから持ち主の身を守ると伝えられるパワーストーン。 目玉のような縞模様が悪いものを追い払う神の目にたとえられることから、チベットでは「天から降ってきた神の目」と呼ばれ、古くから法具や魔よけに用いられてきたパワーストーンです。

万物を見通す第三の目の強力なエネルギーによって、悪事や災難をはね返す効果があるといわれています。 マイナスエネルギーから身を守りたい、運がよくないな、嫌なことが続いているな…と感じている方におすすめです。

天眼石は、外からのトラブルだけでなく、自分の中から発せられるマイナスのエネルギーにも働きかけるといわれ、気分が落ち込んだときに身につけることで、意識の切り替えをお手伝いして、前へ進む勇気を授けてくれる石と知られています。

天眼石は、天眼石の白黒の縞模様が、陰と陽のバランスを整えるといわれることから「陰陽を整える石」としても知られています。 風水では、「運は陰陽のバランスで築くもの」という格言が有名です。 身体に蓄積された、陰陽のバランスを改善し、整えてくれることで恐怖心を払拭し、ポジティブに生きることができるでしょう。 不規則な生活の方や集中力を高めたいという方の強い味方になってくれます。

また、「神の視点を持つ」という意味を併せ持ち、大きな決断を迫られている場面で正しい道へと導いてくれるお守りとしておすすめのパワーストーンです。

メノウの一種の天眼石は、大地のおおらかなエネルギーを備えているため、身につけると、心の豊かさや、感謝をはぐくむといわれている天然石です。 対人関係における失敗やトラブルを未然に防いでくれると考えられています。 忍耐強さや愛情の深さをはぐくむことで、誰にでも思いやりをもった対応ができるように促してくれるといわれています。

メノウのグループは、色々な物質が集まってできた結晶であることから、「共有」「集合」の意味が込められていると伝えられてきました。 大切な人との絆を深いものにしてくれるため、人間関係を良好にしてくれるお守りとして身に着けるとよいでしょう。

天眼石の特徴

天眼石とオニキスは、実は兄弟といわれている天然石です。 天眼石は、白と黒の平行な縞状模様があるメノウ(瑪瑙)を、縞の部分を利用して削り出すことで眼のような模様を作り出しています。 同じメノウの仲間として知られるオニキスは、実はこの縞の黒い部分。 他の鉱物が混ざっている場合もありますが、天眼石の黒い部分は、基本的にはオニキスと同じ成分とみなされています。

チベット密教指導者であるダライラマ14世は、この天眼石を愛用しているといわれており、ノーベル平和賞を受賞したときに身につけていたことは有名な話です。

チベットでは古くから天眼石を法具や護符として使用しています。 天眼石の名前も、チベットで天眼石が地中からではなく地表で発見されたことから、天上から降ってきた神の眼という意味を込めて名づけられたと伝えられています。

クオリティ

  • 天眼石
  • 天眼石
  • 天眼石
  • 天眼石
  • 天眼石
  • 天眼石

天眼石の魅力は、目玉のように見えるメノウ特有の縞模様。 鉱物の特性上、縞の境目にクラックが入りやすかったり、丸玉がいびつになりがちだったり、クオリティにはバラつきが出やすいです。

4976堂が天眼石の仕入れの際にこだわっているのは、天眼石の魅力となる目玉模様ができるだけしっかり出ており、きれいな丸玉の形をしているもの。 完璧なクオリティとはいきませんが、表面にツヤがあり、できる限り目玉模様が出ている天眼石らしい趣のあるものを厳選して仕入れています。

天眼石の浄化方法

天眼石は、基本的にどんな浄化方法も行っていただけます。日常的に浄化したい場合は水晶や太陽光などで、石が疲れていると感じたときは、塩や流水、セージなどによる浄化をおすすめします。

塩・塩水 流水 セージ 水晶 太陽光

詳しい浄化方法についてはこちら

天眼石 宝石鑑別書

天眼石 宝石鑑別書

4976堂では天眼石をランダムにピックアップして、専門の鑑別機関に出しております。色素による着色処理が行われています。