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コーラル

コーラル

厄除け … 80%
子宝・安産 … 20%

外語名 Coral
和名 珊瑚
硬度 3.5
原産国 イタリア、ハワイ、日本

柔らかい色合いのピンクやオレンジカラーが魅力のコーラル。特に、ピンクコーラルは優しく可愛らしい色合いが多くの女性に人気です。

コーラルの意味

コーラルは、災厄などのトラブルを未然に防ぎ、幸運をもたらすと知られる、海から獲れる珊瑚のことです。 正確には鉱物ではなく、海底に育つ生物の骨格を加工したものがコーラルと呼ばれています。

アクアマリンと並ぶ3月の誕生石で、どちらも海に関係のあるパワーストーンです。

宝石に使用されるような貴重な珊瑚は、「宝石サンゴ」と呼ばれています。 様々な色合いがありますが、主に赤色のものが「赤サンゴ」や「紅サンゴ」と呼ばれて珍重されています。

コーラルは、災いを退けることで、古くから持ち主に富と幸運をもたらすと伝えられてきました。

コーラルの歴史は大変古く、紀元前2万年前から人々に世界各地でお守りや護符、祭事の道具として使用されており、ヨーロッパでは子供を守るお守りに、インドではトラブルから身を守るお守りに使われてきたと伝えられています。

海の中で生まれたコーラル(珊瑚)は石ではありませんが、あらゆる生命の源である、海のパワーを宿しており、マイナスエネルギーを浄化するといわれることから、パワーストーンのひとつに数えられてきました。

ネガティブエネルギーから持ち主を守り、更に生命力をアップさせてくれると考えられています。 生命力をアップしていつまでも若々しく過ごしたい人、ストレスを感じている人、癒やされたい人におすすめです。

長い年月をかけて育つことから、強い生命力を象徴し、健康のお守りとして用いられてきました。 自由に枝を伸ばす珊瑚のように、のびのびと強く育ってほしいという願いをこめて、ヨーロッパでは母から子に珊瑚を贈る習慣があります。

日本でも、珊瑚のかんざしや指輪に加工されたものは家族代々で引き継がれて大切にされているところも多いようです。

コーラルは、ヨーロッパでは子供を守るお守りとして、インドではトラブルから身を守る護符として、そして世界中で海を安全に渡ることを願う航海のお守りとして古くから人々の間で大切に用いられてきました。

現在においても、災厄などのトラブルを未然に防ぐ、厄除けのお守りにおすすめです。 魔除けのパワーストーンといえばオニキスや天眼石のように暗い色のものが多いので、明るい色目で厄除け・魔よけのお守りを身に着けたい方は、レッドやピンクコーラルを用いるとよいでしょう。

また、母なる海からの贈り物コーラルは、生命力を高めるといい伝えられており、健康運や子宝・安産のお守りにも人気です。子供を守ってくれるといい伝わるコーラルは、健康に育ってくれるように願って、出産の御祝いにもおすすめです。

コーラルの特徴

コーラルは色によって意味が変わります。 仏教の経典の中で、七宝の一つとして紹介されており、健康のお守りとして珍重されてきたコーラル。 白や淡いピンク、鮮やかな赤などの色合いが存在しており、その色によって特別な意味を持つといわれています。

白いものは、純粋さの象徴。幸せを呼び込むことが期待されており、運気をアップさせたい方におすすめ。 ピンク色のものはコミュニケーションを円滑に、良い方向に導くといわれ、恋愛成就のお守りや母なる海のイメージから安産のお守りとしても人気があります。

そして赤色は、めぐりをよくする働きがあるといわれ、古くから健康のお守りとして重宝されてきました。冷えが気になる方、元気を出したい方におすすめです。

天然で色鮮やかなコーラルは稀少で高価です。 中でも色が濃く鮮やかな赤色で、光沢があるものほど良質とされていますが、近年の密漁や乱獲によって、天然の赤珊瑚は大変希少になってきています。 パワーストーンとして流通しているのは染色した物がほとんどです。4976堂のコーラルは、染色加工をしたものを取り扱っております。

クオリティ

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ビビットなピンクやレッドが人気のコーラル。

4976堂がコーラルの仕入れの際にこだわっているのは、この色味がきれいに出ていることと、表面にツヤがあること。 完璧にピンクやレッド一色とはいきませんが、できるだけ色味が揃っている粒ぞろいのコーラルを厳選して仕入れています。

コーラルの浄化方法

ピンクコーラルとレッドコーラルは表面が染色されていますので、水による浄化はお避けください。それ以外の浄化方法をおすすめします。

塩・塩水 流水 セージ 水晶 太陽光
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