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アイオライト

アイオライト

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外語名 Iolite
和名 菫青石(きんせいせき)
硬度 7~7.5
原産国 スリランカ、ミャンマー、インド

アイオライトは、見る角度によって色が変わる多色性が特徴のパワーストーンです。 きれいなスミレ色がサファイアに似ていることから、ウォーターサファイアとも呼ばれています。

アイオライトの意味

直感力を研ぎ澄まし、進むべき道を指し示すといわれるアイオライト。 アイオライトの語源はギリシャ語の「ion(すみれ色)」と「lithos(石)」という2つの単語が由来していると伝えられています。

その名の通り、少しくすんだような落ち着きのある青みがかった紫色が美しい天然石です。 1粒の石で眺めた時にも見る角度によって、紫がかった青色、淡い青色があり魅力的です。

アイオライトは、直感力や思考能力を高める「第三の目」を開かせ、人生の道に迷ったときにも本来の自分自身を取り戻して、進むべき道を歩めるようお手伝いすると伝えられるパワーストーンです。 古来より仏像の額にも描かれており、普通の目では見えない、特別なものを見る力が宿っていると伝えられてきました。

アイオライトは、今から約1000年前、西ヨーロッパを中心に交易で名を馳せたバイキングと呼ばれた人達が、この石の多色性を利用して、地図の代わりに古くから羅針盤として用いていたことから、夢や目標を達成するための道しるべとなる石といわれています。

思考をクリアにして物事をシンプルに捉えられるように導くことで、重要な選択をするときに、正しい方向へと進めるように後押ししてくれるような石です。

アイオライトは、「人生を導く」という意味が込められているため、これから新たな人生の旅を迎える時や生活が始まる時のお守りとして身に着けるとよいでしょう。 何が正しいのか悩みこんでしまったり、人生における迷いが生じた方におすすめです。直感力や思考力が高まり、解決の糸口を見つける事ができるとされています。

また、人生の道しるべの役割を担うといわれることから、迷わず本物の愛を見つけて結婚へ導く石としても知られています。 一途に愛を貫く人を支え、結婚へ向けて二人の絆を大切に育てていけるようサポートしてくれるといわれている天然石です。 結婚に迷いがちな人の守護石としても人気です。

アイオライトは、見る角度や光彩によって色が変化して見えることから、物事をあらゆる角度からとらえる大切さも教えてくれるといいます。 ネガティブな考え方に捕らわれることなく、自分らしさを取り戻し、物事の明るい面や良い方向へ目を向けられるよう導いてくれるとされています。

マイナス思考から解放されたい、頭をクリアな状態にしたい、視野を広げ、本質を見極める力を得たい人におすすめです。

また、羅針盤として用いられてきたアイオライトは、国内や海外など様々な場所へ移動しながら働いている方へのお守りとしてプレゼントするのもよいでしょう。

アイオライトの特徴

アイオライトの鉱物名「コーディエライト」は、フランスの地質学者P.L.A.コルディエの名前にちなんで名付けられました。 見る角度によって色が変わり、また複数の別名をもつとも知られている天然石です。

多色性という特徴から「ダイクロアイト」、青みを帯びたスミレ色がとてもサファイアに似ていることから、「ウォーターサファイア」とも呼ばれています。

また、アイオライトは、かつてバイキングが航海のときに羅針盤として用い、安全な旅を続けられていたことから「海のサファイア」と呼ばれるようになったという説もあります。

インド産のものは、比較的大きく、スリランカ産は色の薄いもの、ごく稀に無色のものも採掘されており、希少価値が高いといわれてきました。

この無色のアイオライトは「ホワイト・コーディエライト」とも呼ばれコレクターに人気です。 さらに変種としては、レピドクロサイトなどの鉄分が多く内包されると、「ブラッドショット・アイオライト」と呼ばれる大変希少な石になります。 一定方向から見たときに真っ赤に見えるため大変希少なものとなっています。

クオリティ

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アイオライトの魅力は、深みのあるスミレのようなブルー。 クオリティは高いものから低いものまでさまざまで、クオリティが高いものは透明度が高く色味が均一ですが、クオリティが低くなってくると、黒い不純物が入っていたり、白く濁っていたりします。

4976堂がアイオライトの仕入れの際にこだわっているのは、できるだけクラックが入っておらず、アイオライトらしいブルーがきれいに出ているもの。 完璧に透明とはいきませんが、不純物がほとんど入っておらず、天然ならではの趣のあるアイオライトを厳選して仕入れています。

アイオライトの浄化方法

アイオライトは、水晶と同じくらいの硬度があり、天然石の中では丈夫な方です。
基本的にはどんな浄化方法でも行っていただけます。

塩・塩水 流水 セージ 水晶 太陽光

詳しい浄化方法についてはこちら