パワーストーン通販・天然石ブレスレットの4976堂 オーダーメイドもできます

アクアマリン

アクアマリン

人間関係 … 100%
レア度 …

外語名 Aquamarine
和名 藍玉
硬度 7.5~8.0
原産国 ブラジル、ナミビア、 マダガスカル、ミャンマー

アクアマリンの魅力は、ミルキーがかった淡いブルーが特徴のパワーストーンです。神話では『海の精の宝物が浜へと打ち上げられ宝石になった』と伝えられ、海と深い関わりを持った天然石です。

アクアマリンの意味

アクアマリンは、思いやりと包容力を育み、絆を強めると知られる3月の誕生石。アクアマリンの語源はラテン語で「水」を意味するアクア(aqua)と、海を意味する「マリン(marine)」とその名の通り海の水を連想させるような美しい水色からこの名で呼ばれています。

また、ギリシア神話の中では「海が荒れたとき、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられた」宝石だと伝えられているパワーストーンです。

海のパワーをもつとされるアクアマリンは、思いやりの愛を育み、さまざまなことを受け入れる寛大さと包容力を養うことで、大切な人との絆を強めると伝えられるパワーストーンです。

水の中に身をゆだねたような清らかな気持ちにさせてくれることから、アクアマリンはコミュニケーションの石といわれています。 心のすれ違いやコミュニケーション不足を感じている人におすすめです。

あらゆる生命の源である海のように豊かな幸せをもたらすといわれることから、家庭円満、夫婦円満のお守りとして人気の天然石です。 ゆったりとした穏やかな気持ちを引き出すことで、周囲や自分に対して素直な態度、やさしい言葉をかけられるよう促してくれるといわれています。

恋人とのすれ違いや夫婦関係の不和で悩んでいる、いつまでも夫婦円満に暮らしたい方におすすめです。近年は、「幸せな結婚を象徴する石」として、女性からの人気が非常に高い石ですが、美しいブルーが身に着けやすいと男性の方にも支持されています。

頭をほぐして、固定観念や先入観にとらわれない柔軟な心を授けることで、自分らしさをうまく表現できるよう後押しするといわれるアクアマリンは、友達や職場などでもよりよい関係を築いてくれる人間関係のお守りとしてもおすすめです。 人とのコミュニケーションで気疲れした心が癒され、優しく清純な心を取り戻せるといわれています。

夜になるといっそう輝きを増すため、「夜の女王」と呼ばれることもあるアクアマリン。 人生において壁にぶつかったり、艱難な状況になった時に希望の光を示してくれる石といわれています。

また、昔の船乗りが航海の際に海難防止のお守りとして身に付けられていたと伝られていることから、旅行にも携帯すると、危険から持ち主の身を守る石ともいわれています。

アクアマリンの特徴

アクアマリンは、エメラルドと同じ、ベリル(緑柱石)と呼ばれるグループに属している天然石です。 ベリルは、含まれる鉱物によって発色が異なり、それぞれ違った名前を持ちます。

鉄分を含んで青くなったものはアクアマリン、クロムの作用によって緑色になったものはエメラルド、マンガンを含んでピンク色になったものはモルガナイトと呼ばれています。

ベリルのうち、透明度の高いものは希少価値がとても高く、宝石としても扱われてきました。 古代クレオパトラの時代にも、装飾品として愛用されていたことが伝えられており、人気の高い天然石の一つです。

アクアマリンの最高品質として人気のある、ブラジル・サンタマリア鉱山から産出されるアクアマリンは、現在はほぼ枯渇して採れなくなってしまったそうです。 そのため、サンタマリア産の濃くて美しいブルーのアクアマリンは年々希少価値が高まり、入手困難な宝石として知られています。

ただ、乳白色が入ったアクアマリンも、“ミルキーアクアマリン”と呼ばれ、その優しい色合いから近年人気が高まってきています。 ベリルグループの石は、クラックやインクルージョン内鉱物が多く見られるのが特徴です。

「エメラルドと人間に傷のないものはない」ということわざがあるほど、内傷やインクルージョンが多いエメラルドですが、アクアマリンは比較的きれいで大きな結晶が産出されるため、無傷で美しい状態のものを手に入れることができることでしょう。

クオリティ

  • アクアマリン
  • アクアマリン
  • アクアマリン
  • アクアマリン
  • アクアマリン
  • アクアマリン

アクアマリンの魅力は、ミルキーがかった淡いブルー。 クオリティは高いものから低いものまで本当にさまざまで、クオリティが低くなってくると、白っぽかったり、黒い斑点が混ざっていたりします。

4976堂がアクアマリンの仕入れの際にこだわっているのは、アクアマリンらしい水色がきれいに出ており、他の鉱物の混ざりがほとんどないもの。 特に10mmや12mmなど、粒が大きくなるほど他の鉱物が混ざりやすく、色味が薄くなってしまいますので、クオリティを下げてしまう黒ができる限り入っておらず、1粒1粒ツヤのある良質なアクアマリンを厳選して仕入れています。

アクアマリンの浄化方法

アクアマリンは強い太陽光に当て続けると退色するおそれがありますので、日光浴による浄化はお避けください。

塩・塩水 流水 セージ 水晶 太陽光
×

詳しい浄化方法についてはこちら

アクアマリン 宝石鑑別書

アクアマリン 宝石鑑別書

4976堂ではアクアマリンをランダムにピックアップして、専門の鑑別機関に出しております。
アクアマリンは透明感を高めるための含浸処理が行われています。