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アパタイト

アパタイト

人間関係 … 90%
癒し … 10%

外語名 Apatite
和名 燐灰石
硬度 5
原産国 ブラジル、ナミビア、 マダガスカル、ミャンマー

アパタイトは、ブルーから深いグリーンまでカラーバリエーションが特徴のパワーストーンです。透明の宝石クオリティーから、ディープカラーのものまで様々でどれも魅力的な色です。

アパタイトの意味

アパタイトは、絆を強める・信頼・自信・調和を象徴するエネルギーを持つといわれるパワーストーンです。

コミュニケーション力を高め、周囲の人との絆を強める、調和の石として知られています。 家族の絆や恋人同士の絆、チームや組織の絆を強めたい時に中心となる方が持つとよいとされています。 集団で行動する機会が多い方や人間関係を円満にしたい方におすすめです。

アパタイトは、自己主張が苦手な人には周りとの調和、一体感を保ちながら、自分の思いや考えを穏やかに表現できるようお手伝いしてくれるといわれるパワーストーン。 古来より信頼や調和を象徴する鉱物として、心身のバランスをうまく取り持ってくれるといわれています。

アパタイトは、自己表現力を高めることで社交性をもたらし、良好な人間関係を保つことができるよう促す石として知られています。 新しい環境において自分自身を柔軟に変化させることで、コミュニケーション力を高め、自信を持って行動できるよう導いてくれるといわれ人気です。

特に、集団のなかで自分の考えを主張するのが苦手な人は、うまく自己表現ができるようにお手伝いしてくれることでしょう。 また、周りとの一体感が感じられない人にもおすすめです。 団体行動のなかで、奉仕的な言動をとれるように導くことで良好な人間関係を築くことができるといわれています。

どんな場面でもゆとりを持って、冷静な考え方ができるよう導いてくれるといわれることから、ここぞというときに持ち歩くお守りとしてもおすすめのパワーストーンです。

アパタイトが癒しの石であることはよく知られています。 心と身体にたまった不要なものをきれいに洗い流し、新たに力強く健康なパワーをチャージして、心の中の怒りや悲しみ、ねたみ、不安などを洗い流し、やる気を高めてくれるといいます。

気持ちが沈んだり、心の中がモヤモヤするような時に浄化のお守りとしておすすめです。 元気を取り戻したいときに身につけるのもよいとされています。

アパタイトの特徴

アパタイトは、今後、希少価値が高まると予想されるブルーの天然石です。

アパタイトは和名を燐灰石(りんかいせき)といいます。 鮮やかなブルーから緑まで、産地によって色味がバリエーションに富んでおり、トルマリンやエメラルドなど他の鉱物と似ていることから、ギリシア語の「apate(惑わす)」にちなんで、この名がつけられました。

実際にアパタイトは、トルマリンやエメラルドなどの鉱物よりも硬度が低いために、当時の商人などから購入した人が、傷ついたり割れてしまったりすることで「騙された」と思った人が多かったのも名前の由来かもしれません。

アパタイトは硬度が低く、衝撃に弱いことから、取扱いには注意が必要なパワーストーンのひとつ。 そのため、大きな結晶で見つけることが難しく、入手が困難とされている割には、価格がお手頃なのも人気の理由。 今後、産出量が少なくなるにつれて、よりいっそう希少価値が高まること間違いなしの天然石です。

様々な彩色を持つアパタイトの中で最もメジャーなものは青色を発するブルーアパタイトです。 ブルーアパタイトは透明感のあるものから、深い青色を持つものまで多数あります。 スペインで発見された黄緑色のアパタイトは「アスパラガス・ストーン」や「モロキサイト」などと呼ばれ、希少なことからジュエリーとしても親しまれています。

アパタイトという名前から歯磨き粉を思い浮かべる方は多いかもしれません。 アパタイトは、カルシウムの燐酸塩鉱物のグループに対する名前で、歯の成分の一つで、科学的にも工業的にも物質の構造を強化したり、吸着力を強める為に使用される事が多い鉱物なのです。 歯磨き粉以外にも身近なところではファンデーションの吸着性を高める成分としても使われています。

クオリティ

  • アパタイト
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アパタイトの魅力は、深いグリーンがかったブルー。 クオリティにはバラつきがあり、クオリティが低くなってくると、鉱物が混ざっていたり、クラックが入っていたりします。

4976堂がアパタイトの仕入れの際に気を付けているのは、他の鉱物ができるかぎり混ざっておらず、アパタイトのブルーがきれいに出ていること。 完璧なクオリティとは言えませんが、1粒1粒ツヤがあり、天然ならではの模様が楽しめるアパタイトを仕入れています。

アパタイトの浄化方法

アパタイトは、どんな浄化方法にも適していますが、硬度が低く、衝撃に弱いことから、取扱いには注意が必要です。

塩・塩水 流水 セージ 水晶 太陽光

詳しい浄化方法についてはこちら

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